8月前半の太陽。

  • 2017.08.12 Saturday
  • 21:23

 <2017年8月3日08:42:38撮影>

 <2017年8月4日08:50:45撮影>

 <2017年8月7日13:14:09撮影>

 <2017年8月11日11:02:50撮影>

 <2017年8月12日08:40:58撮影>

 8月前半は、久しぶりに出てきた2670群が太陽面を横切っていった。東半球にあるうちはそこそこ元気だったが、西半球にまわると衰えが目立ってきた。東縁も静かだし、このまままた無黒点になりそうな気配だ。ここ1,2周ぶんの活動をみていると、どうやらまともに活動しているのは2670群しかなさそうだ。

 ところで、北米皆既日食まで10日を切り、遠征組の準備も大詰めを迎えているようだ。このままでは静かなコロナを見ることになるかもしれない。せっかくならピント合わせの助けになるような黒点がまわってくればよいのだが・・・

学会出張からの北九州遊び。

  • 2017.08.03 Thursday
  • 21:34

 連休初日に博多で学会だったので、終了後に家族と合流して北九州へ。ムスメが今年いっぱいで閉園になるスペースワールドに行ってみたいというもので。小倉で深夜の投宿になったが、なにやら祭りがあってた様子。

 で、一夜明けて、やってきました。開園当時は未来の象徴だったスペースシャトルも、既に引退して久しい。しかし、遊園地なんてこれまで入ったことがないのだが・・・

 入るなり、ムスコがこれに乗ろうと。うむ。50年生きててこの手のものに乗るのは初めて。発進加速が5Gということで、シャトルに乗った気分かも・・・と思ったら、甘かった。ちょうど頂上手前のこの辺りで、マイナスGがかかる。微妙に尻が浮いているので気が気では無かったが、くだりはしっかりGがかかるのでそれほどではなかった・・・ように思う。まあこんな体験ができるのも子供らのおかげかと。

 などと思っていたら、次はこれに乗ると。ループはしっかりGがかかるのでたいしたことはなかったが、後半の水平ループで狭い鉄柱が頭に当たるような気がしてこれまた怖かった。ふたつ乗って、すこし腰にきたのは、やはり歳のせいかと・・・

 アトラクションの間に展示を見てまわる。これは閉園までの特別展示の月の石。うん・・・ホンモノだ。アポロ12号が拾ってきたそうな。

 資料館のほうにはアポロカプセルも。実物だそうだが、何番目かがわからなかった。計器類があまりなかったので、もしかすると無人試験機かもしれない。

 それでもヒートシールドは焼けているので、実際に飛行したものだろうと思うが・・・

 閉鎖された展示区画もあり、HOPEとHIMESが。いくら中止になったからって、黒歴史みたいに扱うのではなく、当時の計画ということで展示する意味もあるのでは・・・と残念に思った。

 で、夕方になり、そろそろ帰ろうかと都市高速に乗ったところで、ムスメが『本屋に寄りたい』と。そこで小倉まで戻って、以前行ったことがある書展へ。ちょうど店の前で祇園太鼓の山車が集結するところで、祭りも楽しめるというすばらしい展開に。

 山車の形はだいたい決まっているようだが、中には変わり種も。天狗の頭髪が夕陽に映える。

 そのうち陽が沈んで、山車の提灯が次第に明るさを増してくる。賑やかな太鼓と鉦の音。

 今回は、もっぱらシネマカメラをまわしていたので、そこからスチールを切り出してみた。ビデオと違い、ひとコマ切り出しても画が破綻しないのがシネマカメラの良いところ。会場案内と参加団体紹介のアナウンスが邪魔だったので、アナウンスを避けて編集してみた。

R-140SS改造計画・ようやくテスト進む。

  • 2017.08.02 Wednesday
  • 23:40

 梅雨明け後も湿度が高く、昼間は晴れても夜になると雲が出る状態が続いていた。珍しく晴れて出撃しても、先日のエントリーのように雷に追われる始末。ようやく土曜に晴れ、しかもスタパーがあるという週末は、出張に重なってしまった。

 日曜夜に出張から帰ってみると、透明度は悪いながらもまだ晴れている。貴重な機会なので、白木峰に出撃してR-140SS改IIのテストをすすめることにした。さすがにスタパー翌日には誰もいないだろうと思って現地に到着すると、望遠鏡の三脚を出している人影が。宇宙館の仕事を上がったあとの大串さんでした。おかげでまるでプチスタパーみたいになって、寂しくなかった。どうもおつかれさまでした。

 肝腎のテストのほうは、複雑な結果。まず懸案のゴーストについては、発生源がはっきりした。

 はくちょう座のサドル付近を撮影して、右端に入ったγ星で比較。左右どちらもISO1600の2分露出。左はノーフィルターで、右はHEUIB-IIを装着しているが、γ星の外側にドーナツ状のゴーストができている。両者の光路の違いはHEUIB-IIフィルターだけなので、ゴースト源はそこに違いない。左側のバックグラウンドと右側のゴーストの色調がほぼ揃っていることから、フィルター表面で反射された光が、センサーに対して凹面になっているレデューサーコレクターの第1面で反射して収束したものと思われる。この推測が正しければ、少々フィルターを傾けたところでゴーストを追い出すのは無理なようだ。フィルターを2インチにして、レデューサーコレクターの対物側に移動させる必要がありそうだ。それにしても、HEUIB-IIによるバックグラウンドの補正効果は素晴らしい。これは手放せないとして、あとのふたつ、LPS-P2とパチモノLPS-V2の2種類は、それぞれサイトロンの光害除去フィルターとケンコーのAstroLPR Type1にしようと思っている。

 ところで、このテストのあとに、網状星雲を狙ったところ、またもやガイドの暴走が再発した。何度か暴走を繰り返し、さいごはPHD2やASCOMの停止コマンドを受け付けなくなり、赤道儀の電源を入れ直しても暴走がとまらない、昨年秋と同じ症状になってしまった。ガイド系にどこからかノイズが入っているのだろうが、フェライトをかませたくらいでおさまるものではなかったようだ。いっそ、PCを増やしてガイド系と撮像系を分けてしまうほうが良いのか、そしてその場合、荷物が増えないようにスティックPCを活用できないものか、あれこれ検討する必要がありそうだ。

無黒点のおわり。

  • 2017.08.02 Wednesday
  • 23:19

 <2017年7月22日12:55:50撮影>

 <2017年7月27日14:57:17撮影>

 <2017年7月28日13:23:33撮影>

 <2017年7月31日13:29:04撮影>

 <2017年8月1日12:46:43撮影>

 <2017年8月2日07:59:51撮影>

 前回エントリー後も無黒点状態が続いている。27日の画像では、東半球にプラージュを伴う活動領域が出現しているが、その後も発達するわけではなく、子午線を越えるあたりから不明瞭になってきた。一方、1日の画像では東縁に小さいサージプロミネンスが現れ、2日の画像では東縁から黒点を伴う活動領域がでてきた。周囲はなにやらこみ入った構造をしており、久しぶりに期待できるかも。

雷に追われる。

  • 2017.07.22 Saturday
  • 00:01

 梅雨が明けたというのに、雲が多くてなんともすっきりしない。かろうじて晴れそうだった金曜の夜に小長井のいつもの場所に出撃してみた。

 到着時は透明度は悪いながらもよく晴れていて、これは勝ち!だとばかりに三脚を設置したところ、雲仙の向こうのほうで稲光。レーダー画像で有明海の対岸に雨域があったなと思ってみていると、数秒おきにどんどん光っている。いつのまにか薄雲が増えてきたのですこし様子見をしていたところ、低い雲が混じり始めたので、R-140SS改IIのテストは諦めて撤収した。

 <撮影データ:2017年7月21日22:22:05〜,AT-X116(11mmF2.8),KissX2(ISO800,29sec,インターバル1sec,10コマ比較明合成)

 AstroGPVの通りなら雲が多いかもということで、星景装備を持ってきていたのが幸いして、1カットだけ撮ることができた。比較明合成をしたあとは、NicCollectionを全面的に使って仕上げたが、実に簡単だった。懸案のR-140SS改IIの作業は進まなかったが、夏らしい星景が撮れたので良しとしよう。

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM