惑星リハビリ。

  • 2018.06.23 Saturday
  • 22:21

 

 <撮影データ:2018年6月22日00:43:05〜,英ORION25cmF4.8,TeleVue5xBarlow,ZWO ADC,DBK21AU618As,1/30sec,30fps,90sec,2000コマコンポジット,ウェーブレット,最大エントロピー処理>

 

 先月から重い腰をあげて一昨年入手していた25cmニュートンの整備をして、ようやくまともな像を結ぶところまで到達した。整備中はクリニックの駐車場でテストしていたが、南西側の大型スーパーの熱気で気流が落ち着かず、ある程度の目処が立ったところで白木峰に出撃した。

 はじめは西に傾いた木星を狙っていたが、だんだんとシーイングが悪くなってきて、まともな像を結ばない。今回から新しく使っているFireCaptureの操作練習をして、最後に火星に向けて撮影。ADCの調整まではFireCaptureでしておいて、使い慣れたICcaptureで撮影した。

 25cmの集光力はさすがに強烈で、240倍でも眼視ではまぶしくて南極冠がなんとかわかる程度。モニターにはうっすらと大シルチスが浮かびあがってきた。処理してみたらこんな感じで、そこそこのシーイングと旧世代のカメラにしてはまあまあの像になったかと思うが、まだ25cmにしては不満が残る。おりしも火星は大黄雲が発生中。大シルチスの南半分からヘラス盆地にかけての輪郭がおかしいのはそのためだろう。もうすこし光軸を追い込みたい気もするが、先日はそこから狂わせて酷い目にあったし、どうしようかと迷っている。

大中尾棚田の田植え風景

  • 2018.06.23 Saturday
  • 19:21

 6月初め、高校総体応援の合間に、そろそろ田植え時期かと思って旧外海町の大中尾棚田に。ここの棚田に天の川が映るのを撮るのが目標だが、昨年は稲が伸びすぎていて、また雲にも阻まれてうまくいかなかった。今年は月齢が悪いので無理そうだが、田植え時期をはっきり把握しておく必要があったので脚を伸ばしてみたというところだ。

 まだだと思っていた田植えは半分ほど済んでいて、残りの田にも水が入っている。見下ろす家の庭では枇杷が熟していたり、道端にもあちこちアジサイが咲いていたり、どこからか常に水が流れ落ちる音がしていて、とても気持ち良い。ここを通年撮ってみるのも面白そうだ。

 そうそう、昨年三脚を据えた公民館前のスペースが、今年はきれいにセメント舗装されていた。昨年はマムシにおびえながら、怖々石垣のきわの草藪に三脚を立てたのだったが、次回からはすこし安心できそうだ。

6月初旬。

  • 2018.06.23 Saturday
  • 18:57

 <2018年6月1日12:55:32撮影>

 <2018年6月2日13:06:58撮影>

 <2018年6月4日12:59:06撮影>

 <2018年6月9日17:29:33撮影>

 <2018年6月12日12:47:05撮影>

 梅雨には入ったが、そこそこのペースで撮影できている。先月から見えていた活動領域は次々と西没していき、東縁から出てきたスピキュールの捩れも、活動領域には到らず衰退したようだ。一方、南半球高緯度ではポーラークラウンフィラメントのうち最大のものが西縁にかかり、12日には尖ったプロミネンスになって見えている。4月に新周期の黒点が現れたとはいえ、まだまだ旧周期の極小期の眺めが続いているようだ。

そこそこ賑やか

  • 2018.06.06 Wednesday
  • 01:02

 

 <2018年5月20日07:42:02撮影>

 <2018年5月22日12:49:33撮影>

 <2018年5月23日13:24:24撮影>

 <2018年5月24日14:27:28撮影>

 <2018年5月26日13:23:12撮影>

 <2018年5月30日12:51:58撮影>

 5月下旬の6日分。プロミネンスは時々おもしろい形のものが混じるが、それも含めて高緯度の小さいものばかり。そのかわり、北半球の低緯度に活動領域がぽつぽつと回ってくる。26日にはいちどに3つも見えていて、極小期にはめずらしく、そこそこ賑やかな眺めになった。しかしその後が続かないようで、最後尾の活動領域が子午線にかかるようになっても、東半球は沈黙したままである。

在庫放出。

  • 2018.06.04 Monday
  • 22:31

 梅雨に入った今頃になって、ようやく桜の動画を。3月29日に撮影していた、松浦鉄道吉井駅の桜。

 使用レンズはAngenieux 10x12B、12-120mmの高倍率ズームだが、もともと16mm用のレンズなので、14mmより広角側ではけられてしまう。それでも入手しやすい価格で流通しているシネマレンズの中では性能が良いほうで、BMPCCでもよく使われている。これにオリンパスの1.4倍テレエクステンダーを使うとけられがなくなるということだが、せっかくの広角域を捨てることになるので、入手したものかどうか迷ってしまう。

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