師走に突入。

  • 2017.12.06 Wednesday
  • 21:14

 <2017年11月21日12:20:59撮影>

 <2017年11月23日13:17:53撮影>

 <2017年11月27日12:54:03撮影>

 <2017年12月1日13:46:03撮影>

 <2017年12月2日13:40:59撮影>

 11月が終わり、いよいよ12月に入ったが、基本的に太陽は静か。久しぶりに大きなダークフィラメントが南半球を東から西へと横切っていき、西縁でプロミネンスになった。また、21日の画像では南半球の子午線を超えたところに2687群に伴うスピキュールの乱れが見えていたが、さして発達もしないままに西没している。今年の太陽修行の終盤、12月は静かな幕開けになった。

9月末の積丹。

  • 2017.12.05 Tuesday
  • 10:34

 9月末の札幌出張のアフター学会、積丹半島陸遊びをようやく編集しました。編集用PCをムスコの写真部活動に召し上げられたり、厚生局の個別指導なるものを有り難く頂戴したりでなかなか手が着けられませんでしたが、ようやく一段落したので。

 字幕もナレーションも入れてないので何が何やらですが、流れは次のようなものです。

 まず美国までバスで移動し、積丹カヤックス西村さんと合流。最初は行動食を調達・・・コクワと、すこし早かったのですがヤマブドウ。それからヒグマの足跡を見に行きましたが、前日の雨に流されて痕跡だけ。雨の後には通っていないようです。それから表通りに戻るまでの間に、路傍にヒグマの糞を発見。突っついてみたら、コクワの食べ滓が大量に入ってました。

 行動食が確保できたところで、神威岬に移動。強風・・・というか暴風。断崖絶壁の痩せ尾根を伝う遊歩道は、高所恐怖症にとってはなかなかスリリングでした。これだけ時化ていても海底がはっきり見える海の綺麗さ。今回は果たせませんでしたが、次はぜひ漕いでみたいものです。それから積丹川に移動して、遡上する鮭を観察。時々跳ねるのですが、風波で水中が見えず、どこで跳ねるか予測できないので大変でした。

 それからまた移動して、積丹カヤックス事務所へ。黒曜石ナイフは載せるの忘れましたが・・・バイダルカを見て興奮。シーカヤックは大きく分けて、アリューシャン系とグリーンランド系があり、現在の主流はグリーンランド系ですが、西村さんも私もアリューシャン系が好み。しかも、西村さんはアリューシャンの海を漕いでトドに追いかけられたほどなので、私はその足元にも及びません。でも、どうやらこのカヤックを作った人はすこし小柄だったようで、私も西村さんも、後ろ向きになって脚を入れ、それからひっくり返らないと座ることができませんでした。これではいざというとき沈脱できないので、本気で死ねる仕様。でもトラディショナルカヤックの座り心地を実体験できただけでも大満足です。いつかは自分用のバイダルカをつくってみたいものです。

 あれこれ遊んでいるうちに、すっかりお昼時を逃してしまいましたが、興奮しているので空腹感はあまりありません。美国の番屋を利用した施設で鯡のぬか漬けをと行ってみましたが、本日分はおしまい。これも次回の宿題です。地元の岩海苔を巻いたおおきなおにぎりは美味でした。辺りを見回すと、古い石造りの倉庫が結構残っています。いわゆる観光名所ではありませんが、逆に演出臭さがない、こうした町並みは大好きです。

 夕方のバスの時間も迫ってきましたが、まだ積丹の海水に触れるというミッションが残っています。そこで、荒れていても風影になる島武意海岸へ。ここでなんとか海水に触れる課題も達成。次は浮かびたいなあ・・・と。足元に、やや多肉系かなという感じの草があって、葉っぱを食べると、なんと牡蠣の味がします。アリューシャンではオイスターリーフというそうで、北の果ての海岸でキャンプしたときのビタミンC補給に役立つとか。まずはそんな場所に辿り着くまでが大変ですが。持ち帰って栽培しても牡蠣の味はしなかったそうで、塩気が大切なようです。

 そんなこんなであっという間の1日が過ぎて、美国のバス停から小樽へ。余ったコクワとヤマブドウは、小樽駅前のドラッグストアでタッパーとテープを買って、しっかり梱包しておみやげにしました。西村さんには1日中すっかりお世話になり、どうもありがとうございました。海には出られなくても、陸でフィールドの全体像をみることができたのは良い体験でした。次の機会には積丹ブルーの海を漕ぐという宿題を果たしたいものです。

さっそくテスト撮影。

  • 2017.11.25 Saturday
  • 19:28

 さっそく、パナの1:3.5-5.6/12-60でテスト撮影をしてみた。フルサイズ換算でおおよそ35-170mm相当になるので、画角の変化はじゅうぶん。開放値のせいで暗所には弱く、望遠端でもボケは足りないが、そういうときは他の明るいレンズを使えばよい。つけっぱなしにしておいて、とりあえずそこそこ撮れるレンズとしては充分だろうというところは狙い通りだ。たぶん、荷物に余裕がない出張時など、1本だけという場合に活躍してくれそうだ。

殖えてしまった中古標準ズーム達。

  • 2017.11.25 Saturday
  • 09:56

 

 BMPCCを入手してから、約半年(だったと思う)。4/3は持っていた(業務用にはまだE-30を使っている)が、μ4/3は初めて。スチールとの違いに戸惑いながら、フォーマットの小ささ故にCマウントという新しい沼にも足を踏み入れて、いつのまにかだいぶレンズが殖えてしまった。それも標準域のズームばかり。そこで、各レンズの印象を入手順にまとめてみようと思う。

 まず最初に入手したのが、右手前のパナの3.5-5.6/14-42。とにかく安くてコンパクトなレンズをと探して、まずはパンケーキズームに。12-35のパンケーキズームと迷ったが、12-35のほうはフォーカスリングすら省略されている。こちらのほうがフォーカスもズームもシーソースイッチだったので使いやすそうに思えて入手したが、微妙な操作ができずお蔵入りになった。

 それならやはりマニュアルフォーカスだろうということで、次に入手したのが手前左、Cosmicar(ペンタックス)の1.8/12.5-75。Cマウントなので高倍率で明るくてもコンパクト。さすがによくボケるし使い勝手も良かったのだが、監視カメラについていた個体のようなのでレンズに焼けがあるのと、もとが2/3インチフォーマット用なので、周辺がかなり蹴られてしまう。メインで使うにはすこし厳しい印象だった。

 では、TVレンズがだめならシネマレンズを、というわけで次に入手したのが左端のAngenieux 10x12B、16ミリカメラ用の往年の銘レンズらしい。T2.1/12-120と高倍率で明るく、ボケ味や逆光のときのゴーストなど、実に味わい深い。現在、主力レンズとして使っているが、すこし長くて嵩張るのと特に望遠域では三脚がないと辛い。また、スーパー16ミリ相当のBMPCCより少しフォーマットが小さいので、14mmより広角側では蹴られてしまう。蹴られないレンズとしてはZeissのT2.8/10-100があるようだが、ボケはこちらのほうがきれいなので、入手は躊躇っている。

 次のレンズは、9月末の北海道出張にあわせて入手した。広角に4/3の9-18ズームを使用するため、荷物の中で嵩張るAngenieuxに代わる標準ズームというわけで、パナライカの2.8-3.5/14-50に。2.8通しや12-60は高いし、14mmより広角側は9-18に任せると問題ない。どうせ9-18にはアダプターが必要だからと、これも4/3にした。μ4/3と違い、ボディ側での収差電子補正には頼っていないので、確かに像は良い。しかし、かわりにけっこう嵩張るし、古い4/3なのでフォーカス、ズームともぎくしゃくして、モーター音が入ってしまう。屋外で風が吹いていれば気にならない程度ではあるが・・・。

 というわけで、どのレンズも一長一短。気軽にさっと撮れるものではない。結局は、パナライカに決めるときに競合していたパナの3.5-5.6/12-60を入手することになってしまった。Fは暗いが、Angenieuxで撮影していても、晴天屋外ではF4くらいになっていることが多いので、実用上問題はなさそう。広角側も広く、倍率もCosmicarに迫っている。ボディとのバランスも良いので、着けっぱなしにして使えそうだ。何より、フォーカスもズームも滑らかで静かなところは、さすがに動画撮影を考慮した新しいレンズだと感心した。しばらくはこれを常用してみようかと思っている。

 いつの間にか殖えてしまったレンズについては、これで一段落するかと思われる。しかし、小樽で思ったこと・・・もしライブコンポジット機能がついたμ4/3のボディがあれば、コンデジよりきれいな星景写真が撮れたのに・・・というのが残っている。サブで使うなら、OM-D E-M10あたりが適当かと。そうなれば、LAOWAの2.8/7.5も欲しくなる。7.5mmならBMPCCでも迫力のある超広角撮影ができるかも。レンズがボディを呼び、そのボディが更にレンズを呼び寄せる。恐ろしい物欲循環に嵌まらないように注意しないといけないようだ・・・

黒点が出るには出たが・・・

  • 2017.11.24 Friday
  • 01:47

 <2017年11月12日11:44:06撮影>

 <2017年11月15日12:26:18撮影>

 <2017年11月16日13:48:02撮影>

 <2017年11月19日15:03:26撮影>

 <2017年11月20日14:02:52撮影>

 東縁から2687群が出てきた。はじめのうちは芥子粒みたいな黒点が見えていたが、次第に衰えて、プラージュもなくなってしまった。19日には西半球に2688群が出現して、プラージュが見えているが、20日には不明瞭になってしまった。活動領域に元気がなくてどうにもつまらない。かわりに東縁から大きなダークフィラメントが出てきたので、しばらく変化を楽しむことにしよう。

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