小樽駅、雨の夜。

  • 2017.10.17 Tuesday
  • 21:51

 先月の札幌出張のあとに撮影した動画を、ぼちぼち編集しています。まずは金曜夜、学会終了後に移動して、小樽に到着したときの。学会終了は17:00頃、こちらと比べて日の入りが早いので、札幌駅についてまもなく日が暮れて、小樽到着時は真っ暗になっていました。月は出ていましたが風雨も強く、夜の運河散歩もおあずけでした。

 今回はZuikoDigital9-18mm/F4-5.6とVario-Elmarito1:2.8-3.5/14-50mmの2本で撮影。MFでもフォーカス送りがぎくしゃくしたりして不満が残ってしまいました。広角ならLAOWAの7.5mmとか、標準ズームなら今回置いてきたAngenieuxZoom10x12Bを使いたかったところです。これは次回の宿題です。

 本来、翌日は始発のバスで積丹方面に移動する予定でしたが、大時化のためカヤックツアーは中止。2本目のバスで移動して陸で遊ぶことに。夕食は積丹カヤックス西村さんのオススメ、渡海家さんにしました。

ラーメンは醤油、味噌、にんにくチャーシュー味噌の3種類。たぶん基本の醤油にもひかれましたが、ここは一発、にんにくチャーシュー味噌に。すると、焙ったチャーシューがじゅうじゅうと音をたてながら着丼。スープは白味噌仕立てで意外とあっさり。出汁は豚骨と鶏ガラベースに、昆布、鰹、鰯など6種類ほど使っているそうです。

ここに豆板醤ベースの辛味噌を溶いたら、一気に濃厚に。きっちり計っているのでしょう。この全量で絶妙の変化でした。

麺はもうすこしモチモチが好みかな・・・でもこれはこれで、とても美味しい麺でした。あっという間に完食。鰹出汁で炊いたという鰹めしと、基本の醤油を目当てに翌日も行ってみましたが、土曜の夜だけあってかなり早い時間にスープ完売で閉店していました。鰹めしと醤油は次回の宿題にとっておきます。

雲仙普賢歩きの動画ver.

  • 2017.10.09 Monday
  • 18:42

9月3日の雲仙普賢歩き、動画をようやく編集しました。

実はこの山歩きの目的は、北海道での撮影に備えたBMPCCでのOlympus Zuiko Digital 9-18のテストでしたが、パンのスピードが速すぎたり、ズームやフォーカス送りがぎこちなかったり、まだまだです。北海道の動画も大量にあるので、編集しないといけません。

27年ぶりの雲仙普賢岳。

  • 2017.09.07 Thursday
  • 17:22

 夏の終わりに、久しぶりに普賢岳に登りたくなった。最後に昇ったのが平成2年秋、噴火がはじまる2ヶ月ほど前。妙見岳から紅葉茶屋に降りる途中、火山ガスがかすかに臭ったので噴火するんじゃないかと冗談を飛ばしていたのを憶えている。その頃には火山性地震が橘湾から普賢岳直下に移動し、噴火するかどうかではなくいつ噴火するかという状態だったということは、後で知ったことだった。

 その後、10年ほど前にロープウェイで妙見に登り薊谷に降りてくるコースを歩いたことはあったが、平成新山をもっと近くで見たいという思いはずっと燻っていた。

 家を出るのが遅くなったので、11:20に仁田峠発。以前は妙見を徒歩で登ってから国見まで縦走、そこから紅葉茶屋に降りるコースを好んでいたが、スタートが遅くなったので今回はパス。薊谷から紅葉茶屋を目指した。

 薊谷の奥の登りで情けないことに息が上がる。紅葉茶屋には12:00着。日頃は運動不足なので、脱水に気をつけてここでたっぷり水分補給。

 最近、地図を持たずに低山で遭難したヒトのブログが炎上していたので、防火対策に地図をパチリ。27年前までは、この地図では右上端の鳩穴分かれから東斜面の普賢池、霧氷沢を通って普賢岳、南東斜面の普賢神社を経由して薊谷に抜けるコースを歩いていた。時間は押していたが、紅葉茶屋から普賢岳への直登は急なのと、平成新山にもっと近づきたかったので北回りのコースを選択。普賢岳頂上は14:00頃と見当を付けた。

 今回は、トレッキングポールを1脚にして、BMPCCにフォーサーズの9-18mmズームをつけた装備の運用テストが主目的なので、スチールの記録は少ない。風穴やこのヤマグルマなど、ジオパークになったためか説明版が充実していた。妙見カルデラは知っていたけど、立岩の峰ドームは初めて知った。妙見カルデラも爆裂火口とばかり思っていたら、どうやら山体崩壊のようだ。まるでセントヘレンズの大噴火みたいなことが2万年前にあったということか。

 その立岩の峰ドームの北斜面に貼り付いたヤマグルマ。ここを過ぎると北の風穴、鳩穴分かれまでもうすぐ。

 鳩穴分かれから先、立岩の峰の東斜面に続く道は封鎖されていた。仮に進んでも、この先で平成新山の下に埋まっているのだが。背丈より少し高い木々の間から、平成新山の斜面がすぐ近くにのぞいていた。

 以前は急登が少ない楽なコースだったが、ここからの新コースは立岩の峰ドームへの直登。あしもとにセンチコガネが。まさに黄金色。糞を食べるとは思えないほどの美しさ。ああなるほど、餌も黄金色か。

 パン皮火山弾は、たぶん平成新山から飛んできたのだろう。さがせばあちこちに落ちているはず。

 ようや立岩の峰ドームの上に出た。盛り上がったのは歯磨き粉のような溶岩だったので、ドームとはいっても頂上は平面。塔のような岩があちこちにそそり立っている。このあたりの植生はいちど噴火で全滅したということで、現在は背丈をすこし超えるくらいの低木が生え揃っている。ドームにもうっすらと緑がひろがっていて、この岩だらけの姿を見られるのももうしばらくかと。

 少ないながらもあちこちに花が咲いていた。これはアジサイのようだが・・・

 霧氷沢におりると、ここでも行き止まり。周囲の溶岩には隙間が多く、風穴があるのだろうか、涼しい風が吹き通るところもあった。

 すこし歩いて普賢の頂上。上から「みゃ〜」と音がするので何だろうと思っていたら、ドローンを飛ばして登頂記念撮影をされているところだった。ちょうど14:00、見積もり通りの所要時間。

 荷物から珈琲セットを取り出して、遅い昼食を。ストーブはいつもの自作アルコール、風防と水のボトル、キャリーマグ以外はぜんぶケトルの中に入るので意外と嵩張らない。水は日本薬局方精製水のボトルに入れてきたが、開けるときに炭酸でも入っているかのように「ぷしゅ」といい、帰って片付けるときにはすこしへこんでいた。久しぶりに気圧の差を実感。

 山頂に人がいなくなったのを見計らって、ケーナを吹いてみる。あたりには渡りを控えたツバメが群れていて、動画を撮ると時々背景を横切っていく。

 ツバメにしてはシルエットがおかしいなと思ったら、こんどはアゲハチョウ。

 下ってきて紅葉茶屋に到着。ここまでの間は画像無し。30年以上通ったことがなかったのですっかり記憶にもなく、降り口らしいところがもうひとつあったので、道を間違えてはいないかと心配だった。時々GoogleMapとGPSをみて、道の表記はなくても紅葉茶屋に下る尾根を外していないことは確認していた。

 薊谷の奥の急坂をくだると、あとは散歩みたいなもの。しかしすっかり膝が痛くなってしまい、トレッキングポールの偉大さを感じながらゆっくり歩く。

 薊谷で野鳥やさんが撮影しているのを横目でみながら、15:50すぎに仁田峠に帰着。27年前と比べると脚力が落ちたのは仕方ないとして、内容的には満足することができた。今度はタイミングが合えば紅葉の頃、妙見岳からのぼってゆっくり一周したいものだ。

学会出張からの北九州遊び。

  • 2017.08.03 Thursday
  • 21:34

 連休初日に博多で学会だったので、終了後に家族と合流して北九州へ。ムスメが今年いっぱいで閉園になるスペースワールドに行ってみたいというもので。小倉で深夜の投宿になったが、なにやら祭りがあってた様子。

 で、一夜明けて、やってきました。開園当時は未来の象徴だったスペースシャトルも、既に引退して久しい。しかし、遊園地なんてこれまで入ったことがないのだが・・・

 入るなり、ムスコがこれに乗ろうと。うむ。50年生きててこの手のものに乗るのは初めて。発進加速が5Gということで、シャトルに乗った気分かも・・・と思ったら、甘かった。ちょうど頂上手前のこの辺りで、マイナスGがかかる。微妙に尻が浮いているので気が気では無かったが、くだりはしっかりGがかかるのでそれほどではなかった・・・ように思う。まあこんな体験ができるのも子供らのおかげかと。

 などと思っていたら、次はこれに乗ると。ループはしっかりGがかかるのでたいしたことはなかったが、後半の水平ループで狭い鉄柱が頭に当たるような気がしてこれまた怖かった。ふたつ乗って、すこし腰にきたのは、やはり歳のせいかと・・・

 アトラクションの間に展示を見てまわる。これは閉園までの特別展示の月の石。うん・・・ホンモノだ。アポロ12号が拾ってきたそうな。

 資料館のほうにはアポロカプセルも。実物だそうだが、何番目かがわからなかった。計器類があまりなかったので、もしかすると無人試験機かもしれない。

 それでもヒートシールドは焼けているので、実際に飛行したものだろうと思うが・・・

 閉鎖された展示区画もあり、HOPEとHIMESが。いくら中止になったからって、黒歴史みたいに扱うのではなく、当時の計画ということで展示する意味もあるのでは・・・と残念に思った。

 で、夕方になり、そろそろ帰ろうかと都市高速に乗ったところで、ムスメが『本屋に寄りたい』と。そこで小倉まで戻って、以前行ったことがある書展へ。ちょうど店の前で祇園太鼓の山車が集結するところで、祭りも楽しめるというすばらしい展開に。

 山車の形はだいたい決まっているようだが、中には変わり種も。天狗の頭髪が夕陽に映える。

 そのうち陽が沈んで、山車の提灯が次第に明るさを増してくる。賑やかな太鼓と鉦の音。

 今回は、もっぱらシネマカメラをまわしていたので、そこからスチールを切り出してみた。ビデオと違い、ひとコマ切り出しても画が破綻しないのがシネマカメラの良いところ。会場案内と参加団体紹介のアナウンスが邪魔だったので、アナウンスを避けて編集してみた。

唐比の蓮園に行ってはみたが・・・

  • 2017.07.17 Monday
  • 18:09

 7月2日、よく晴れていたので唐比のハス園に行ってみた。近くながら、実は行くのは初めて。ところがあれやこれやで午後からになってしまった。蓮の花は朝がいちばん。ついたときにはしおれた花と、集合恐怖症で有名になった花托が目立っていた。

 これは翌日咲くぶんの蕾。湿地だけあって、とにかくトンボが多い。

 花よりもトンボ撮影会になってしまった。イトトンボと仲良く休憩中。ところが木道の反対側では・・・

 2匹のトンボが目にもとまらぬ速さで追いつ追われつ。1匹いなくなったので、縄張り争い勝負ありかと思っていたら・・・縄張り争いではなくて狩猟。敗者はしっかり捕食されていた。

 シオカラトンボばかりの中で、ひときわ大きいのが。ウチワヤンマという名前だけど、眼は離れているのでヤンマではなく、サナエトンボの仲間だそうで。オニヤンマに擬態してるのかも。

 トンボは飛び立ってもすぐに見張り台に帰ってくるので、じっくり構図を決めることができる。

 葉っぱの水滴に惹かれてピントを合わせてみたが、トンボがどうにも締まらない・・・

 いったん帰宅してから、どうしても動画を撮りたくなって再度出撃。

 レンズはCOSMICARの12.5-75mmとOLYMPUSのレンズキャップ9mm。COSMICARはコンパクトで使いやすいが、やはり広角でのケラれが気になってしまう。それで、ANGENIEUXの12-120 F2.2なる16mmフィルム用シネマレンズを入手してしまった。ああ、レンズ沼。

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