GWその2・外海ぶらぶら。

  • 2017.05.07 Sunday
  • 21:03

 5月4日は外海方面へ。最初は池島に行こうかと思ったが、どうも船の時間が中途半端である。そこで、橋で行ける炭鉱跡と思ったが、崎戸は既に解体されたとのこと。仕方ないので虚空蔵山の高射砲陣地を見にいこうとしたが、時津町の渋滞につかまり、先も混みそうだったので新漁港に出て外海方面にまわったら、あちこち寄り道することになってしまった。

 まずは三重の旧漁港。ムスコが面白そうなので撮りたいというので数十年ぶりに寄ってみた。ちょうどペーロンの準備中でだったので、並んでいるペーロン船を。

 そこからひと山こえて、永田湿地の上から黒崎を望む。ここは好きな景観ではあるが、300mmではすこし長すぎ。かといって、100mmでは短すぎ。200mmを置いてきたのが悔やまれる。

 永田湿地、黒崎教会と寄り道して、神浦に向かっていると、ちょうど池島行きのフェリーが出たところ。なんだか進む気がなくなって、すぐ下の大野浜へ。ハマヒルガオが咲いていて、むこうには大角力、小角力、母子島、そして池島に向けてフェリーが渡っていくのが見える。

 そこから神浦の棚田を見に行こうということになり、川沿いに。棚田を過ぎたところ、神浦ダムのすぐ下に見慣れぬ橋がかかっていた。いつのまに・・・と銘板を見ると、10年前には出来ていた様子。ここに来るのも14,5年ぶりだから仕方ないだろう。橋から見下ろす神浦川は新緑の間を光って流れていた。

 棚田のほうに戻る途中。山のあちこちで目立っていた花。どうやら桐の花らしい。

 そして棚田近くの路傍で、看板が飲み込まれかけ。

 看板だけではなく、店も飲み込まれかけ。いったいいつ頃から時間がとまっているのだろう。

 軒先の洗濯機は、なんと二槽式。すっかり飲み込まれている。

 高射砲台ではないが、廃墟も撮れたことだし・・・というので、折り返して出津漁港へ。ここも20年以上来ていない。小さい漁港だがきれいな川が流れ込んでいて、砂地が印象的。足元でがあがあいうので覗き込んでみたら、鴨の家族が。漁港奥のスロープから上陸してどこかへ行ってしまった。

 と、ここにも飲み込まれた建物が。大木との釣り合いもなかなか。よく見ると、手前のパジェロミニも既にナンバープレートは無い。

 振り返ると、大角力と池島。高台の肩に第2縦坑の櫓が見える。懐かしの池島、そのうちに撮影に行ってみないと。

 曇りがちだった空がけっこう晴れてきたので、帰りにまた黒崎教会に寄ってみる。

 ここはよく撮影される場所なので、よほどのことが無い限りは類型的になってしまう。でも1枚。

 入り口両脇の水盤にはシャコ貝の殻が使われていた。今は沖縄でも滅多に見かけないサイズ。当時はこのあたりでも獲れていたのだろうか・・・

 行きもそうだったが、県外ナンバーの見学者がやたらと多かった。GWだというばかりではなく、きっと『沈黙』効果もあったのに違いない。

GWその1・ミストラル見物。

  • 2017.05.07 Sunday
  • 20:38

 4月30日、佐世保に寄港していたミストラルの一般公開にムスコをつれて並んできた。

 佐世保みなとインターを降りると、目の前の自衛隊岸壁にミストラル停泊中。奥の米軍区画には、ボノムリシャールと海自の「いせ」。でかい艦ばかり並んで壮観。

 1時間以上並び、構内へ。まずは外観から。この艦、他の強襲揚陸艦と比べて極端に乾舷が高い。まるで自動車運搬船のようだ。ちなみに、商船構造ということだ。

 艦尾にまわると、巨大なドッグの扉が見える。

 艦内に入るとき、簡単なボディチェックを受ける。乗り込んだところはドッグ甲板。以前、米軍のドッグ型揚陸艦ジャーマンタウンの艦尾からLCACが出てくるところは至近距離で見たことがあるが、内部はこうなっているのかと。

 車輌甲板にあがるスロープは、まるで長距離フェリーのそれ。車輌甲板にはルノーのトラックや三菱の四駆など。そしてコンテナ。戦闘車両は見当たらないので、やっぱりカーフェリーみたいな雰囲気。

 ひとつ上層の甲板へは、階段になる。防水扉の見学順路の表示は、慣れない漢字を一生懸命書いたようで、なんだかほほえましい。きっと見本の写真をみながらうつしたんだろう。上層は格納庫で、捜索救難ヘリが鎮座していた。

 もうひとつ上が飛行甲板。艦尾から後方をみると、LCT2隻と双胴のL-CAT。L-CATはビーチングの他にも洋上でのRORO船からの車輌積み替えもできる優れものだそうな。

 広大な飛行甲板には、英軍のスーパーピューマが2機と、牽引車や牽引車を改造した消防車、甲板清掃車なども。スーパーピューマの窓は、緊急時には外側から紐を引っ張って外すことができるようになっていた。

 もう1機のスーパーピューマは機内も見ることができた。コックピットを撮影しても何もいわれないし、1週間の寄港の2日目だからか、意外とくつろいだ雰囲気だった。

 このあとは居住区へ。居住区の写真はほとんど撮っていないが、ジムが充実していたところは、さすがである。パワープレートがあれば、話のネタに撮ってみようかとも思っていたが、残念ながら見当たらなかった。

 艦内売店でムスコがTシャツを買うというので入ってみると、ワインオープナーセットなんかも売ってあり、さすがは仏蘭西だというところか。現金はユーロのみ可能、というわけで皆がカード決済をするのだが、カード端末は本国に繋がっており、本国の銀行から日本に信用確認して、また端末に戻ってくるので時間がかかる。降りたころにはすっかり夕方になっていたので大藤神社に行くのは諦めて、そのまま帰った。機会があれば、他国の揚陸艦も見てみたいものだ。

桜咲く大阪出張。

  • 2017.04.20 Thursday
  • 21:06

 今年の形成外科学会総会は大阪。ときどき漢方セミナーで使っている大阪国際会議場が会場だった。火曜の午後から乗り込んで、まずは難攻不落のヨドバシ梅田を地下から攻略、狙っていたパーツを戦利品にして、宿へ。

 つい今月初めに形成外科学会専門医を更新したのだが、学会専門医としての更新ができるのは今年が最後だった。これからは機構専門医との移行期間となり、次回5年後に更新するときは完全に機構専門医としての更新となる。おかげで所要点数を揃えるため、専門科領域講習と共通講習を受けないといけない。せっかく休診して出張しておきながら、それらの講習会のために聴きたいシンポジウムとかセミナーを受けられないことも多く、何のために学会に行くのだか、また何のための専門医なんだか、疑問に思うことも多くなった。

 それでも隙間時間をうまくつかって、いろいろと新しい情報を仕入れてきたし、夜には美容医療に携わるDr.の方々の懇親会に混ぜていただいたりして、楽しく勉強することができた。で、3日目の午前中はたまたま時間が空いていたので、宿から学会場とは反対側に歩いて地下鉄に乗り、謎の移動。

 大阪モノレールも初体験。

 そして、初めてみる太陽の塔の裏側にまわりこんで・・・

 10:00、みんぱくに到着(^^) 以前から、いちどは訪れたいと思っていたところであるが、今回は特別に・・・

 コレを見に来たというわけ。3月末の漢方セミナーがあった、阪大中之島センターでこのポスターを見かけて、ずっと気になっていたものだ。ネットで見たことはあるが、実物を見るのは初めてというような、ローマ時代から近代までの各種の古ビーズ、それから首狩り族がつくっていた人の歯をつないだビーズ、そしてそれらを使ったネックレスだけではない、仮面や衣装といった装身具。ボリビアのディアブラーダの衣装と仮面一式もあった。考古趣味と民俗趣味を、ビーズを切り口につないだ至福の時間。見終わったのは12:30頃で、学会のランチョンセミナーには間に合わない。そこで毒を食らわば皿までとばかり、昼食抜きで常設展示も見ることに。

 常設のほうは、ポリネシアの伝統航海術も面白かったが、何をおいても仮面、仮面。ニューギニアの仮面の群れに囲まれ、アフリカの仮面たちの間を歩き、そして学会初日の文化講演で視聴したばかりの能面の数々。その一角に、鹿児島の硫黄島に現れる「メンドン」の仮面と衣装があったのが望外の出会いだった。後ろ髪をひかれつつ、見終わったのは14:00頃。最後に受けようかと思っていた領域講習も逃してしまったが、とりあえず学会場に戻ることにする。

 モノレールを門真まで乗り、そこで京阪に乗り換えて、終点の中之島まで直通、降りたら学会場の前。そういえば京阪も初体験だった。ちょうどあっていたシンポジウムで手術に使えそうな手技を拾って、こなもんコーナーで遅い昼食がわりにお好み焼きを食べてから帰路についた。とにかく公私共に充実した出張ではあった。

山珈琲を企てるも・・・

  • 2017.04.06 Thursday
  • 20:37

 日曜の夕方ちかくになって時間ができたので、思い立って多良山系7合目の水神池で山珈琲を楽しもうと思い、出掛けてみた。

推定菜の花満開、桜まだの白木峰は90km/hrで素通りし、自然の家の上から林道に入る。途中落石を踏んで姿勢を崩したり(左フロントのエアダムスカートに傷がついてしまった)しながらも、快調に走って目的地着。

 五家原山頂からの雲が流れてきて、時折陽が射す程度ではあるが、山珈琲には支障無さそうだ。標高が700mほどになるので、周囲は樅の群落。駐車場にクルマを置いて、できれば水神様のところまで歩こうかと。

 いつ見ても、ここのヌシみたいな大木は圧巻であるが、見上げる斜面の上にはえているので、写真うつりはあまり良くない。せっかく赤外撮影してみても、幹のトーンがとばないようおさえたら葉っぱまで暗くなってしまった。

 すこし歩くと、道端の岩壁から清水が滴っている。下界ではとっくに過ぎてしまった蕗の薹が、いまごろ。すぐ足元で、蛙が小さく鳴き続けているが、どこを探しても姿が見えない。落ち葉の下にでも潜っているのだろうか。

 すぐ横ではスミレが咲いていて、早春から春までの時間がぎっしり詰まったような感じがする。遅くならないうちにと歩き出したら、まさかの粉雪がけっこう激しく降ってきた。これでは珈琲どころではないと、駐車場に戻って水を汲み、さっさと下ることにする。

 白木峰まで戻ると、晴れてはいるが風が強い。風よけになるところがないので、アルコールバーナーではきついかと躊躇っていると、俄に雲って雨が降り出した。結局山珈琲はお預けになり、クリニックに戻ってから部屋珈琲になってしまった。数日して桜は満開になりそうだが、こんどは雨が止まない。今年は桜を入れた星景は無理な様子だ。

緋寒桜ふたたび。

  • 2017.03.09 Thursday
  • 22:39

 木曜午後の休診時に、再来週末の出張の切符を買いに駅まで行ったので、途中の公園に立ち寄って、緋寒桜を撮影してきた。前回は雨模様だったが、今回は晴れ。リベンジというわけだ。

 陽が西にまわってしまったので、眼鏡橋は影に沈んでいる。ベンチを入れて、手前だけでまとめてみたが、点景人物がないとなんとも締まらない。

 人物ではないが、メジロならたくさんいた。200mmで追いかけるが、焦点距離がすこし足りない。せめて300mmあれば・・・メジロはちょろちょろとせわしなく、なかなか思ったところに来てくれない。せっかく手頃な花の蜜を吸っているとおもって狙ったのに・・・ああ、飛んじゃった。

 ようやく手前の枝に来てくれた。それにしても逆さにぶらさがった上に、エビ反りで捻って、空飛ぶ連中って、どんな空間認識してるんだろう。

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