学会出張からの北九州遊び。

  • 2017.08.03 Thursday
  • 21:34

 連休初日に博多で学会だったので、終了後に家族と合流して北九州へ。ムスメが今年いっぱいで閉園になるスペースワールドに行ってみたいというもので。小倉で深夜の投宿になったが、なにやら祭りがあってた様子。

 で、一夜明けて、やってきました。開園当時は未来の象徴だったスペースシャトルも、既に引退して久しい。しかし、遊園地なんてこれまで入ったことがないのだが・・・

 入るなり、ムスコがこれに乗ろうと。うむ。50年生きててこの手のものに乗るのは初めて。発進加速が5Gということで、シャトルに乗った気分かも・・・と思ったら、甘かった。ちょうど頂上手前のこの辺りで、マイナスGがかかる。微妙に尻が浮いているので気が気では無かったが、くだりはしっかりGがかかるのでそれほどではなかった・・・ように思う。まあこんな体験ができるのも子供らのおかげかと。

 などと思っていたら、次はこれに乗ると。ループはしっかりGがかかるのでたいしたことはなかったが、後半の水平ループで狭い鉄柱が頭に当たるような気がしてこれまた怖かった。ふたつ乗って、すこし腰にきたのは、やはり歳のせいかと・・・

 アトラクションの間に展示を見てまわる。これは閉園までの特別展示の月の石。うん・・・ホンモノだ。アポロ12号が拾ってきたそうな。

 資料館のほうにはアポロカプセルも。実物だそうだが、何番目かがわからなかった。計器類があまりなかったので、もしかすると無人試験機かもしれない。

 それでもヒートシールドは焼けているので、実際に飛行したものだろうと思うが・・・

 閉鎖された展示区画もあり、HOPEとHIMESが。いくら中止になったからって、黒歴史みたいに扱うのではなく、当時の計画ということで展示する意味もあるのでは・・・と残念に思った。

 で、夕方になり、そろそろ帰ろうかと都市高速に乗ったところで、ムスメが『本屋に寄りたい』と。そこで小倉まで戻って、以前行ったことがある書展へ。ちょうど店の前で祇園太鼓の山車が集結するところで、祭りも楽しめるというすばらしい展開に。

 山車の形はだいたい決まっているようだが、中には変わり種も。天狗の頭髪が夕陽に映える。

 そのうち陽が沈んで、山車の提灯が次第に明るさを増してくる。賑やかな太鼓と鉦の音。

 今回は、もっぱらシネマカメラをまわしていたので、そこからスチールを切り出してみた。ビデオと違い、ひとコマ切り出しても画が破綻しないのがシネマカメラの良いところ。会場案内と参加団体紹介のアナウンスが邪魔だったので、アナウンスを避けて編集してみた。

唐比の蓮園に行ってはみたが・・・

  • 2017.07.17 Monday
  • 18:09

 7月2日、よく晴れていたので唐比のハス園に行ってみた。近くながら、実は行くのは初めて。ところがあれやこれやで午後からになってしまった。蓮の花は朝がいちばん。ついたときにはしおれた花と、集合恐怖症で有名になった花托が目立っていた。

 これは翌日咲くぶんの蕾。湿地だけあって、とにかくトンボが多い。

 花よりもトンボ撮影会になってしまった。イトトンボと仲良く休憩中。ところが木道の反対側では・・・

 2匹のトンボが目にもとまらぬ速さで追いつ追われつ。1匹いなくなったので、縄張り争い勝負ありかと思っていたら・・・縄張り争いではなくて狩猟。敗者はしっかり捕食されていた。

 シオカラトンボばかりの中で、ひときわ大きいのが。ウチワヤンマという名前だけど、眼は離れているのでヤンマではなく、サナエトンボの仲間だそうで。オニヤンマに擬態してるのかも。

 トンボは飛び立ってもすぐに見張り台に帰ってくるので、じっくり構図を決めることができる。

 葉っぱの水滴に惹かれてピントを合わせてみたが、トンボがどうにも締まらない・・・

 いったん帰宅してから、どうしても動画を撮りたくなって再度出撃。

 レンズはCOSMICARの12.5-75mmとOLYMPUSのレンズキャップ9mm。COSMICARはコンパクトで使いやすいが、やはり広角でのケラれが気になってしまう。それで、ANGENIEUXの12-120 F2.2なる16mmフィルム用シネマレンズを入手してしまった。ああ、レンズ沼。

BMPCC練習の続き。

  • 2017.06.25 Sunday
  • 23:33

 昼休みに、太陽撮影するにしては雲が多すぎるものの、薄日がさしていたのでしばらくBMPCCをまわしてみた。

やっぱりこのレンズでは被写界深度が深い。また、ゆっくりしたフォーカス移動ができないので、付けっぱなしにしてスナップ用に使うのが一番無難だろうと思う。

 そして、静止画像ではなかなかできない、雨を撮ってみたのだが・・・

途中から無駄に盛り上がるBGM、そして尻切れトンボ。やっぱり明るいCマウントズームが欲しくなるなあ・・・

GWその2・外海ぶらぶら。

  • 2017.05.07 Sunday
  • 21:03

 5月4日は外海方面へ。最初は池島に行こうかと思ったが、どうも船の時間が中途半端である。そこで、橋で行ける炭鉱跡と思ったが、崎戸は既に解体されたとのこと。仕方ないので虚空蔵山の高射砲陣地を見にいこうとしたが、時津町の渋滞につかまり、先も混みそうだったので新漁港に出て外海方面にまわったら、あちこち寄り道することになってしまった。

 まずは三重の旧漁港。ムスコが面白そうなので撮りたいというので数十年ぶりに寄ってみた。ちょうどペーロンの準備中でだったので、並んでいるペーロン船を。

 そこからひと山こえて、永田湿地の上から黒崎を望む。ここは好きな景観ではあるが、300mmではすこし長すぎ。かといって、100mmでは短すぎ。200mmを置いてきたのが悔やまれる。

 永田湿地、黒崎教会と寄り道して、神浦に向かっていると、ちょうど池島行きのフェリーが出たところ。なんだか進む気がなくなって、すぐ下の大野浜へ。ハマヒルガオが咲いていて、むこうには大角力、小角力、母子島、そして池島に向けてフェリーが渡っていくのが見える。

 そこから神浦の棚田を見に行こうということになり、川沿いに。棚田を過ぎたところ、神浦ダムのすぐ下に見慣れぬ橋がかかっていた。いつのまに・・・と銘板を見ると、10年前には出来ていた様子。ここに来るのも14,5年ぶりだから仕方ないだろう。橋から見下ろす神浦川は新緑の間を光って流れていた。

 棚田のほうに戻る途中。山のあちこちで目立っていた花。どうやら桐の花らしい。

 そして棚田近くの路傍で、看板が飲み込まれかけ。

 看板だけではなく、店も飲み込まれかけ。いったいいつ頃から時間がとまっているのだろう。

 軒先の洗濯機は、なんと二槽式。すっかり飲み込まれている。

 高射砲台ではないが、廃墟も撮れたことだし・・・というので、折り返して出津漁港へ。ここも20年以上来ていない。小さい漁港だがきれいな川が流れ込んでいて、砂地が印象的。足元でがあがあいうので覗き込んでみたら、鴨の家族が。漁港奥のスロープから上陸してどこかへ行ってしまった。

 と、ここにも飲み込まれた建物が。大木との釣り合いもなかなか。よく見ると、手前のパジェロミニも既にナンバープレートは無い。

 振り返ると、大角力と池島。高台の肩に第2縦坑の櫓が見える。懐かしの池島、そのうちに撮影に行ってみないと。

 曇りがちだった空がけっこう晴れてきたので、帰りにまた黒崎教会に寄ってみる。

 ここはよく撮影される場所なので、よほどのことが無い限りは類型的になってしまう。でも1枚。

 入り口両脇の水盤にはシャコ貝の殻が使われていた。今は沖縄でも滅多に見かけないサイズ。当時はこのあたりでも獲れていたのだろうか・・・

 行きもそうだったが、県外ナンバーの見学者がやたらと多かった。GWだというばかりではなく、きっと『沈黙』効果もあったのに違いない。

GWその1・ミストラル見物。

  • 2017.05.07 Sunday
  • 20:38

 4月30日、佐世保に寄港していたミストラルの一般公開にムスコをつれて並んできた。

 佐世保みなとインターを降りると、目の前の自衛隊岸壁にミストラル停泊中。奥の米軍区画には、ボノムリシャールと海自の「いせ」。でかい艦ばかり並んで壮観。

 1時間以上並び、構内へ。まずは外観から。この艦、他の強襲揚陸艦と比べて極端に乾舷が高い。まるで自動車運搬船のようだ。ちなみに、商船構造ということだ。

 艦尾にまわると、巨大なドッグの扉が見える。

 艦内に入るとき、簡単なボディチェックを受ける。乗り込んだところはドッグ甲板。以前、米軍のドッグ型揚陸艦ジャーマンタウンの艦尾からLCACが出てくるところは至近距離で見たことがあるが、内部はこうなっているのかと。

 車輌甲板にあがるスロープは、まるで長距離フェリーのそれ。車輌甲板にはルノーのトラックや三菱の四駆など。そしてコンテナ。戦闘車両は見当たらないので、やっぱりカーフェリーみたいな雰囲気。

 ひとつ上層の甲板へは、階段になる。防水扉の見学順路の表示は、慣れない漢字を一生懸命書いたようで、なんだかほほえましい。きっと見本の写真をみながらうつしたんだろう。上層は格納庫で、捜索救難ヘリが鎮座していた。

 もうひとつ上が飛行甲板。艦尾から後方をみると、LCT2隻と双胴のL-CAT。L-CATはビーチングの他にも洋上でのRORO船からの車輌積み替えもできる優れものだそうな。

 広大な飛行甲板には、英軍のスーパーピューマが2機と、牽引車や牽引車を改造した消防車、甲板清掃車なども。スーパーピューマの窓は、緊急時には外側から紐を引っ張って外すことができるようになっていた。

 もう1機のスーパーピューマは機内も見ることができた。コックピットを撮影しても何もいわれないし、1週間の寄港の2日目だからか、意外とくつろいだ雰囲気だった。

 このあとは居住区へ。居住区の写真はほとんど撮っていないが、ジムが充実していたところは、さすがである。パワープレートがあれば、話のネタに撮ってみようかとも思っていたが、残念ながら見当たらなかった。

 艦内売店でムスコがTシャツを買うというので入ってみると、ワインオープナーセットなんかも売ってあり、さすがは仏蘭西だというところか。現金はユーロのみ可能、というわけで皆がカード決済をするのだが、カード端末は本国に繋がっており、本国の銀行から日本に信用確認して、また端末に戻ってくるので時間がかかる。降りたころにはすっかり夕方になっていたので大藤神社に行くのは諦めて、そのまま帰った。機会があれば、他国の揚陸艦も見てみたいものだ。

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