黒点あらわる。

  • 2017.03.25 Saturday
  • 00:20

 <2017年3月9日>

 <2017年3月10日>

 <2017年3月14日>

 <2017年3月17日>

 <2017年3月19日>

 <2017年3月21日>

 3月中旬すぎまでの太陽、相変わらずの無黒点でプロミネンスも小さめ。撮影手技のほうは、アダプターのDG-LVとTマウント延長筒の接続が安定しないので、延長筒をやめて、古いTマウントを使うことにした。TマウントとDG-LVが面接触になるので光軸も安定する。そのかわり、ズームアイピースの焦点距離とカメラレンズの焦点距離を再調整する必要があった。従来の画像よりわずかに小さくなってしまうが仕方ない。19日と21日の画像は、ほぼ光軸中心を捉えることができた。

 その21日の画像で、北半球低緯度の東縁ぎりぎりに黒点が現れた。今回の無黒点は半月ほどで終了したことになる。これからどんな活動をみせるか、楽しみでもある。

ちょっと上向き、そしてまた低調に。

  • 2017.03.08 Wednesday
  • 19:28

 <2017年2月24日13:09:39撮影>

 <2017年2月28日13:13:51撮影>

 <2017年3月1日13:25:57撮影>

 <2017年3月2日15:28:16撮影>

 <2017年3月3日13:25:44撮影>

 <2017年3月6日13:21:09撮影>

 しばらくPowerShotS95での代打撮影が続く。露出レベルがなかなか決まらず、また手動コンポジットになっているのでどうしても解像度が悪くなり、スピキュールが分解できない。太陽の大きさもまちまち、ピントもなかなか合わない。前の鏡筒LS35THaの頃から使い続けていた機種ではあるが、ある程度の画像を得られるようになるまでかなり苦労した。こうしてみると、現在の撮影スタイルがどれほどS120という機種に依存しているかがよくわかる。

 太陽面のほうは、久しぶりに2638群が活発だったが、日が経つにつれて徐々に衰退。後続の2640,2641群も同じ経過を辿り、とうと3月6日には2641群が西縁ちかくでわずかにスピキュールの乱れとして見えるだけになってしまった。またしばらくのっぺらぼうが続くのだろうか。

 整備に出していたS120が、ようやく帰ってきた。作業内容は光学ユニット交換だそうで、整備というより大修理である。昨年液晶を交換しているので、これでオリジナルは電源とカードスロットまわりだけになってしまったかと。昼休みにカメラを引き取ったときまではよく晴れていたが、望遠鏡を出したとたんに曇ってしまったので整備結果はまだ確認できていない。また埃が入るといやなので、ハードケースを買うことにした。速写性は落ちてしまうが、すこしは役だってくれることだろう。

S120はドック入り。

  • 2017.02.23 Thursday
  • 14:07

 <2017年2月11日14:03:04撮影>

 <2017年2月12日08:41:35撮影>

 <2017年2月13日13:22:29撮影>

 <2017年2月21日12:39:13撮影>

 太陽はとても静か。活動領域は元気が無いし、プロミネンスもダークフィラメントも小さいのが少し見えるだけ。そして、相変わらずセンサー上の埃がいちばん目立っている。13日の撮影ではいつもよりコントラストを強調したので、ますます斑模様になってしまい、たまりかねて、清掃に出すことにした。

 清掃には3〜4週ほどかかるとのことであったが、先日FAXで見積もりがきて、光学ユニット交換になると。昨年背面液晶を交換しているので、オリジナルは電源とカードスロットまわりだけになってしまいそうだ。その間、ただ待つわけにもいかず、家内のS95を借りて撮影することにした。

 ところが、S95のほうもS120にまけず劣らず埃だらけである。最初のうちはレンズ鏡筒径が異なるのでなかなか光軸中心が合わなかったが、ようやく合わせることができた。また、21日の画像は光軸のまわりをずらしながら2枚ずつ8セット撮影、Photoshopで中央値コンポジットすることで埃を消すことができた。手動で位置合わせをしているのでどうしても解像度が下がってしまうが、代替手段としては満足しないといけないだろう。

のっぺらぼう&ゴミだらけ

  • 2017.02.08 Wednesday
  • 21:01

 <2017年2月1日13:17:03撮影>

 <2017年2月2日13:30:28撮影>

 <2017年2月3日12:48:02撮影>

 <2017年2月4日12:54:55撮影>

 <2017年2月6日12:44:01撮影>

 <2017年2月7日12:51:30撮影>

 前回エントリーで、1月30日の画像の東縁活動領域の東側に、光学系の汚れによる影がうっすらと出ていた。他にも繊維状のゴミのシルエットなどあってアイピースを清掃したが、これがなかなかとれない。カメラレンズも拭いてみたがだめで、くっきりしたゴミはどやらセンサー面に付着していることがわかった。

 そこで、以前にもやったように振ってみたけどだめ。ネットで情報を集めてみたが、分解清掃は難易度が高すぎ。掃除機で吸ってみるというのもあったので、レンズを出した状態で吸ったがこれもだめ。カードスロットを開けてレンズ側から吸ってみたら、ゴミは動いたものの、また同じようなゴミが増えてしまった。

 それなら振ってみればと、振動トレーニングに使うパワープレートに載せて、40Hz60secを何セットか。それでもぼんやりしたゴミが残り、位置を変えながら撮影した画像にもうっすらとした斑点になって残っている。

 一方、Macのほうも不調で、仮想Win7で動かしていたRegiStax6が高率にハングアップしてしまうようになった。Winマシンを再起動したり、Macごと再起動したり、RegiStaxを再インストールしたりとあれこれしているうちに全く動かなくなり、かといってStellaImage7もひどく重いので、結局はPhotoshopCS6でコンポジットすることになった。こちらもレイヤーの自動整列ではうまく並んでくれないので、手作業で位置合わせ。1ピクセル以下での精度が出ず、時間もかかる上に解像度が落ちてしまった。

 そんなわけで、今回の太陽画像には良いところは全く無い。西半球にまわった活動領域が急速に衰えて、のっぺらぼうになってしまったが、2月7日の画像で東縁から活動領域が出てきたのが確認できるのが唯一の収穫といったところ。しばらくは厳しい修行が続きそうだ。

やっぱり元気が無い

  • 2017.02.01 Wednesday
  • 21:18

 <2017年1月24日12:41:50撮影>

 <2017年1月25日12:57:03撮影>

 <2017年1月26日13:34:29撮影>

 <2017年1月28日10:48:51撮影>

 <2017年1月30日13:00:29撮影>

 1月終盤の太陽。プロミネンスは小さいのばかりで、ダークフィラメントも黒点も元気が無い。以前なら黒点群のまわりはスピキュールが磁力線に沿ってねじれて、明るいプラージュが輝いていたものだが、最近ではプラージュもかすかになってしまった。時折ごく小さなダークフィラメントが見えるが、これは磁極の境目で拘束されて動きが悪くなったプラズマが見えているのだそうだ。また、今回の周期では北半球のピークが2011年、南半球のそれは2014年だったということだが、南半球の活動は急速に低下していき、最近では北半球には小黒点が見えることはあっても、南半球はすっかりなりを潜めている。この変化は8周期ぶりだということで、前回は次の周期から南北のピークの順番が入れ替わったそうだ。次がどうなるかはすくなくとも2,3年たたないとわからないだろうが、なんとか見届けたいものだ。

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