いつのまにか満開のコスモス

  • 2019.10.18 Friday
  • 22:02

 先日夜間に機材テストで久しぶりに白木峰に行ったら、なんだかやたらとクルマの出入りが多かった。すっかり油断している間にコスモスが満開になっているようだ。今週末の月廻りはあまりよくないが、星景でも撮ろうかと思い立った。ところが昨年のように禿っちょろけだと、撮影時刻と構図を考えるのに差し支える。というわけで、木曜夕方に下見に出ることにした。

 ところが天候はあいにくの雨。おまけに登る途中でガスに巻かれ、霧中の撮影を覚悟したところが直前に抜け出した。現地についてみると、これがまた珍しく眼下は雲海。陽射しはないが、いつもとは違った画が撮れそうだ。まずは斜面の上から撮影を始め、一番奥まできたところでガスが上がってきて、同時に雨になったので慌てて撤収した。

 レンズはアナモルフィックレンズとAngenieux Zoomで迷ったが、今回はフォーカス送りが必要かと思われたのでAngenieuxに。もとが16mm用なので、スーパー16mm相当のBMPCCでは少し蹴られてしまう。編集のときに彩度を浅くして、すこし古びた雰囲気に仕上げてみた。

 今年のコスモスは、大きく欠けたところもなく、満遍なくよく咲いている。しかし、通路際から2mほどは植えられていないところが多く、特に南東向きでは写真にすると近景が無いので締まらない。土曜の夜はいまのところ晴れの予報だが、星景撮影には苦労しそうだ。

ジンバル撮影の修行は厳しく・・・

  • 2019.10.10 Thursday
  • 18:04

 先日からチャレンジしているアナモルフィック+ジンバル撮影、今回は旧外海町の黒崎教会・大野教会を舞台に選んでみた。

 黒崎教会は国道端の高台にあって、ありがたいことに堂内を見学することができる。堂内に入ってすぐはひんやりするのだが、空調無しで窓も閉め切ってあるので意外と暑く、撮影しているうちに汗びっしょりになってしまう。一方の大野教会は、集落の中程の駐車場に駐めてから最上段の教会までしばらく登る必要がある。こちらは堂内を外から見ることはできるが、撮影は禁止。ふつうの日本家屋のような格子天井と簡素な祭壇が印象的。結晶片岩を積み上げた石壁のたたずまいも独特。

 今回の失敗は、教会から駐車場へと戻る細道で、木立の中を抜けると水平線がひろがるあたりを歩きながら撮影したが、ズームを広角にしすぎて両側が蹴られてしまった。先日の千々石では、夕陽のカットでアナモルフィックレンズの縦横を間違えて、縦につぶしてしまったミスがあったが、こうしたミスをなくしていかないと、編集の時に素材が不足して口惜しい思いをすることになる。

 もうひとつの課題はジンバルの扱い。まだ使うのが3回目なのでというのは言い訳になるが、ジンバル歩きがまだできておらず、上下のブレが残っている。こればかりは鍛錬が必要で、なかなか厳しい修行になりそうだ。

鉢巻山の動画ver.

  • 2019.09.22 Sunday
  • 14:38

 鉢巻山の彼岸花、2回目の連休で赤が咲かないかと期待していたが、なんと台風直撃。どうやら今年は無理らしい。

また、ジンバルを使ったカットもほぼ全滅だったので、残りのカットを繋いでみた。

 開放F値が暗いので、フォーカス送りはほぼ最短撮影距離からでないと見栄えがしない。また、ときおり左端の像が流れているが、これはどうやら画角を稼ごうとして蹴られるぎりぎりまで広角に寄せたときに発生しているようだ。注意しないと。

 今回の動画は、結局はジンバル無しのカットばかりになってしまった。このレンズをジンバルで使おうとすると、背面液晶が見えないので構図をとりにくく、天地方向の画角の狭さと、ピント位置が確認できないことがネックになる。これがCINEGON 10mmF1.8だと、マニュアルフォーカスなのでピントが目測で合わせやすく、画角も広いので構図も決めやすい。実際には夕暮れにしか使ったことがないので厳密な比較はできないが、ジンバルはCINEGON 10mmに任せた方がよさそうだ。

千々石・夏のおわり動画ver.

  • 2019.09.19 Thursday
  • 16:30

スチルと並行して撮影していた動画ver.がこちら。

 スチルと並行というより、本来はこちらがメイン。春先に遊んでみた、ボディキャップ16mmにスマホ用アナモルフィックレンズを貼り付けたお手軽シネマスコープ撮影を、すこし推し進めてみた。

 今回使ったアナモルフィックレンズは、BEASTGRIP PRO 1.33x Anamorphiclensというもの。前のと同じくスマホ用だが、リグを組んで37mmスレッドで装着するもの。たまたまサブで運用しているパナGM5につけている、オリの14-42mm,1:3.5-5.6のフィルター径が37mmだったので入手した。

レンズ後面が出っ張っているのでそのままでは取り付けできず、37mmフィルター枠をはさんで接続した。広角側では左右が蹴られてしまうが、標準〜望遠域では撮影することができる。ただ、もともとゴーストが出にくいレンズで、開放F値も暗いので、アナモルフィック撮影の特徴といわれる歪んだボケや水平方向のフレアはみられない。しかし、絞りが効くので露出調整が簡単、暗いとはいえF8にくらべるとずいぶん明るく、フィルタースレッドで接続しているので光軸ずれの心配もないなど、利点は大きい。何よりリグを組んだりする必要がなく、お手軽に撮影できるのは大いに助かる。この組み合わせ、今後もいろいろと遊べそうだ。

今年の唐比ハス園。

  • 2019.08.16 Friday
  • 16:40

 7月に撮影していた唐比ハス園の動画を、1ヶ月すぎた頃になってようやく編集した。本来はハスの花がきれいな6月のうちに撮影したかったのだが、仕事上の都合でなかなか身動きできず、撮影した頃には花もおわりかけていた。

 花が過ぎかけていたかわりに、チョウトンボが多く飛んでいた。このトンボはなかなかとまらないので難物である。動画のはじめでも影だけ横切って、飛行中を動画でとらえることはできなかった。難しいといえば、アオスジアゲハも飛行速度が速く、なかなかとまってくれない。良いカットが撮影できるまで、足元からじわじわ水がしみ出す泥炭地で相当待った。

 今回は生き物が多彩で、動画には入れていないが、メダカの他にも縞と斑点がある魚もいた。また、アサザの池にはスッポンがいて、葉っぱについた何かをしきりに食べている様子だった。そして、浮き草に覆われた水面上にハンミョウが数匹陣取っていたのも面白かった。動画はこれらの動物を中心にまとめている。

 今回のレンズはAngenieux6x9.5B、9.5-57mmズームである。昨年ハス園の撮影で使用した10x12B、12-120mmズームに比べ、広角端が広くなり、蹴られも少ない。かわりに望遠端が半分ほどになり、手持ち撮影では手頃な性能だが、今回はもうすこし望遠側が長いほうが良かったようだ。

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