シネスコ機材の改善。

  • 2020.02.07 Friday
  • 16:09

 昨年春に、オリンパスのボディキャップレンズ15mmF8にスマホ用のアナモルフィックアダプターを貼り付けて始めたお手軽アナモルフィック撮影、レンズとアダプターの光軸を安定させるため、夏のおわりにはφ37mmスレッドのBEASTGRIP PRO1.33x anamorphiclensをM.Zuiko14-42 1:3.5-5.6EZに装着するようになった。

 これで格安アナモルフィックズームだと喜んだが、そう巧くは問屋が卸すはずもなく、広角端では蹴られるし、望遠では像が甘い。標準域では明るくなったとはいえF4前後で、左右の像が流れてしまう。電源を入れるとまずは広角端になるので、蹴られないところまでパワーズームリングを回してからという、けっこう面倒くさいレンズになってしまった。

 それでも当面は14-42ズーム+アナモルフィックアダプターでいこうかと思っていたところ、オリンパスのM.Zuiko17mmF2.8がφ37mmスレッドだということがわかり、急に気になる存在になってきた。GM5と14-42ズームで、BMPCCに17mmなら蹴られないだろうと見当を付けることができたので、仮想武器競売場で調達。さっそくアナモルフィックアダプターを装着して試写してみた。

 ボディキャップレンズは15mm、14-42ズームでは、たぶん16mmあたりで撮影していたものと思われるが、これは17mmなのですこし狭い。それでも、周辺像の流れがなく、F2.8と明るくなったので、被写界深度もすこし浅くなった。アナモルフィック撮影で重宝される、点光源の水平フレアこそ控えめだが、どうしてもフレアが欲しければ、ナイロン線を縦に1本貼るのもよさそうだ。

 そして何よりの長所は、アナモルフィックレンズにしては圧倒的に小型軽量であること。リグを組む必要はなく、手持ちか、あるいはそのままジンバルに載せられるので、小回りがきく。しばらくは、コレをメインに使ってみようと思う。

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