活動領域。そして部分日食。

  • 2020.07.02 Thursday
  • 15:43

 <2016年6月10日12:38:26撮影

 <2016年6月16日12:47:40撮影

 <2016年6月20日13:22:24撮影

 <2016年6月21日17:09:55撮影

 南半球の活動領域は6月10日には子午線に到達し、前日より少し衰えたような印象。その後は天候に恵まれず、16日には見えなくなっていたが、梅雨だから仕方が無い。日食を翌日に控えた6月20日の状態は気になるところ。校正用に使っている米国立天文台の画像では北東縁近くに微小な活動領域ができているが、ブロッキングフィルターの劣化のためとらえることができない。

 そして21日。いよいよ部分日食。午前中から午後早い時間帯までは曇っていたが、食の時間が近くなると急速に晴れてきた。近場で低空まで眺望が良いところとなると、やはり白木峰。先客がひとり、望遠鏡を撮影用と観望用の2台セッティングしていたが、こちらはいつもの太陽望遠鏡。友人も合流して、食の終盤までのんびりと楽しんだ。惜しむらくは、アルコールストーブの付属品を忘れていって、せっかくの野外珈琲をできなかったこと。大草の琴ノ尾岳山頂には長崎近辺の星仲間が集合していたようで、あちらはぬかりなく珈琲もあったようだが、最大食分の17:09から後半は雲につかまっていたようだ。長崎市内では全くといってよいほど見えなかったようで、白木峰ではちょうど梅雨前線の雲域の北ぎりぎりにぬけていたのが幸いした。

 いい加減な撮影なので、不等間隔になっているが、彩層画像を重ねて月の影の移動を出して見た。影はそれぞれ右から16:26:50 ,16:38:14 ,16:51:12 ,17:08:11,17:24:45 ,17:33:59 ,17:50:26の撮影分で、6枚目だけ撮影中にカメラが回転したので4枚コンポジットになっているが、他は8枚コンポジットにしている。月が太陽の手前を右から左に横切っていったのがよくわかる。

 そしてこれも定番の、月の影あぶりだし。月を基準に位置合わせしたので、太陽は左から右に移動したことになる。もうすこし食分が深ければ面白い画になったのではないだろうか・・・

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