LS50THaのグリースアップ

  • 2017.05.14 Sunday
  • 20:04

 数ヶ月前から、LS50THaのプレッシャーチューナーのストロークが深くなってきていたので、ひさしぶりに分解してグリースアップを行った。本当はもっと早くしないといけなかったのだが、いつも組み立てに手間取るので、気が進まないで先延ばしにしていたものだ。

 いつも通りに・・・といっても今回が確か4回目に過ぎないが・・・、外筒のキャップを外してから、外筒をシリンダーから外す。次にヘクスキーでピストンを外筒に固定しているネジを外すと、分解完了。ピストンとシリンダーの内面に付着した古いグリースを拭き取り、ピストンに新しいグリースを盛る。ここまでは何の問題もない。

 そして組み立て。ピストンが少し入らないと外筒とシリンダーのネジが噛み合わないのだが、シリンダーの機密性が高いので、ピストンが斜めになって外筒が噛みこんでしまう。ピストンだけなら押し込めるし、外筒だけなら簡単にねじ込める。外筒があと5mm長ければ苦労しないのだが・・・

 しばらくイライラしながらねじ込もうとしていたが、ピストンと外筒を別々に組み立てる方法を思いついた。外筒の軸上の穴から、ヘクスキーの軸を用いてピストンの頭を押さえるという方法だ。ピストンがシリンダーにしっかり入ったところで、外筒をシリンダーにねじ込む。そしてヘクスキーを抜くと、ピストンの頭が外筒に嵌まるという算段だ。固定ネジを締めてキャップをねじ込み、一件落着。すっかり低くなった太陽を使って点検してみたところ、ストロークも良い具合になっている。次のグリースアップがいつになるか判らないが、備忘録としてここに書くことにする。ここに書いたこと自体を忘れてしまいそうなのが不安ではあるが・・・

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