レンズからはじまる、沼。

  • 2018.08.09 Thursday
  • 21:12

 コトの発端は、写真部現役引退したムスコが、RICOH GRIIを所望したこと。どうやら受験勉強中の気晴らしにというつもりらしい。するとムスメも黙っていない。もともとコンデジのスナップでは面白い画を撮っていたのだが、ムスコを追って写真部デビューしたときにデジ1を使い始め、逆にいろいろ考えすぎてシャッターを切れないとぼやいていた。そこにGRIIを見せられて、何かスナップシューターが欲しい、となったわけだ。

 折悪しく?そこにレンズがあった。昨年BMPCCを入手したときに、とりあえず安価でコンパクトなμ4/3レンズをと、パナのLUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.なる長ったらしい名称のレンズを入手して、結局は使いにくかったので放置していたのだった。そして、これをGM1に付ければポケットサイズで高画質のカメラが一丁上がり、となりそうなのに気付いた。さっそく調べてみると、代替わりしたGM1Sと、EVFを内蔵したGM5があるという。両者を比べてみたが、デジ1でシャッター切れない病になったのにEVFはなかろう、それに背面液晶も小さくなるし、というのでGM1Sの中古を撃墜した。

 届いたのは久しぶりの江戸出張の朝。いちおう満充電のようだったので、実戦テストするためにそのままカバンの中へ。ズーム付きでは意外と嵩張ったので、とりあえずボディキャップレンズ15mmF8をつけておいた。移動中は寝落ちしていたので、初日夕方に取り出してファーストライト、ところが「レンズ無しレリーズを有効にしてください」とメッセージが出て、初期設定すらまだだったのを思い出した。

 その後はとりあえずレンズ無しレリーズだけ有効にして、学会懇親会へ。懇親会がおわってから、ほろ酔い気分でスナップを。地元にはない、街中の旧いガードは好物である。

 これは時計台らしい。ゲイジュツがバクハツしておられる。ほろ酔いなので塔の基部が白跳びしているのに気付かなかったが、まあ良しとしよう。

 朝の窓から。広角端でも開放F3.5と暗いので、窓のメッシュを飛ばしてしまうことはできない。RAWで撮影して、SILKYPIXのデジタルシフトでパースペクティブを補正してみた。

 これは逆に、ボディキャップレンズ9mmF8フィッシュアイを上に向けて。もともと建物も湾曲しているので、少々歪んでも気にならないところが面白い。あれこれカスタマイズをして手に馴染むようになってきたら、自分用にも欲しくなってきてしまった。昨年秋に恐れていた、μ4/3のボディ沼というやつがこれだろう。

 もとはといえば、ムスメのためのスナップシューターだったのだが、当の本人はまだ使っていない。どうやらGRIIにこだわりたいようだが、本当に画角がそれで良いのか、確認するためにもまずは使って欲しいものだ。で、うまく換算28mmが良いとなれば、GRIIを増殖させて・・・と物欲妄想ばかりがふくれあがっていく。私自身はまだGRIIには触っていないが、触るとますます沼にはまりそうなのでやめておこう。

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